2013年9月4日水曜日

稲穂が黄金色を帯び「金色の野に降りたちて・・・」になりつつある

6月14日〜17日にかけて植えつけた「夢つくし」が色づき始めた。田植え当時は貧弱な株で間が空いた粗植だった。古老から「これじゃ2割り以上減収だ」と指摘されたほ場は見事に田んぼを埋め尽くしている。まだ2年目だが、平米20株という従来の慣行栽培よりうんと少ない10〜15株の粗植栽培が良い結果を生み出すのは誰もが認めるところのようで、近隣の田植え後の水田は株数が少なくなっている。
穂揃い期の12ほ場
下の15ほ場と同じ田植え

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